システムセレクターの出番
浮気性でアンプ・スピーカーが数台あり今までは気分で配線をしながら使っていましたがそれも面倒になり最近ヤフオクでSONY SB-5335システムセテクターを落札しました。で落札してから気づいたのですがアンプ3台とありましたがプリメインアンプ用でした。私はプリとメインは別々で数台ありそこで登場したのがパッチベイ、これでプリメインにできイコライザーも追加できます。
巷では、こうゆう物を入れると音が悪くなるといいますが実際使ってみるとそれほどでもないしボタン一つで実に便利です。
複雑なセレクターですがとりあえずスピーカー2組とアンプ2組CDとプレーヤーを付けてみました。
結果、非常に便利です。これからもっと追加したいと思います。
私の部屋にもテレビが来た
私のおいたの部屋にはテレビがありませんでした、パソコンで十分と言い聞かせていましたが最近ユウチーブの映像をもう少し大きな画面で見たいなぁと感じていましたら、チャンス?かわかりませんが中古のプラズマテレビを引き取ってくれる、即OKと返事をしてしましましたが・・・50インチのテレビどうやって収める・・・と馬鹿な私ですがとりあえず何とせなばと台車に乗せてみたのですがこの後どうなることか見ものです。物だらけ部屋に無理やり入れたおバカな私をお笑いください。
真空管測定の日々
ここの所毎日の様に真空管の測定をしています。常用の測定器がアメリカ製のTV-7とKS-15560-L1でウエスタン系のデーターがあるので重宝していましたが今回ヨーロッパ系が結構あり、友達に相談したらヨーロッパの測定器を買えば・・・そんな金ない。でネットでいろいろ検索していたら朗報がありました。
それは、20年くらい前に購入した国産の国洋の測定器NTV-1Aがあるのを思い出しました。これは、国洋電機が防衛庁に納品した型番で国洋のVG4Gを全く同じ様で検索で下記の仕様がわかりました。
1)フィラメント電圧 0.657--117V
2)プレート電圧 500Vまで可変
3)グリッド電圧 -100V-10Vまで可変
4)スクリーン電圧 500Vまで可変
5)スクリーン電流 150mA 15mA 1.5mA
6)バイアス抵抗値 50.56.60.68.100.110.150.160.180.200.220.230.250.390.680.オーム
7)VR管抵抗値 0. 2K 10.k
8)DRIVE 0-50
全て、可変ですので、どのような真空管でも測定可能です。
しかしネットはありがたいですねぇ。
持ち出したのいいですが重い。 接触不良でまともに動かない。
外側のケースありましたが取り外し(これだけでも2~3Kgくらいある)中の接点を磨きましたら何とか動きました。でもソケットがヨーロッパ系がないので、ついでにアダプタを作りました。
写真の真空管はPX25です。ついでにWE205などのピンの短い球用のソケットも付けました。
は常用の測定器です。
部屋が大変な状態です
知り合いの業者が真空管を買い取りしたと聞き安く買えて良かったね・・・まではいいのですがそのあと、くあしくないので整理してよとのこと、暇だからいいよと引き受けましたが部屋がえらいことになりました。
歩くスペースしかありません。これでは私のおいたができません。早く何とかせねば・・・