あっという間に行ってしまったWE143B
先週縁あってWE143Bが我が家にやってきました。状態確認と音出ししていると、知人からこれ欲しい、いくら?・・・こうなると貧乏な私の寂しいところで持っていっていいよ。で1週間の視聴でした、WE143は以前にも使っていましたので新鮮味がないのでこれでいいのだ!と自分に言い聞かせました。(実は格安で販売したので141ラインアンプは取り外しました)知人にはこのブログは言ってないので見つからないことを祈ります。
音はすごくいいのですが我が家には縁がない様です。
ONLIFE U22の続き2
ユニットの修理が終わり本体にかかります。まず電源ユニットを確認しましたら、ヒーター用のコンデンサー不良でしたので交換そしてハムバランサーの半固定抵抗も不良でしたのでこれも交換しました。
ハムバランスの抵抗は手持ちのABにしました。その後本体の確認しましたらトーンコントロールのVR4個中3個不良、バランス用VR不良でした。トーンコントロール用の値は今でもコスモスが製造していましたので購入しましたが40年たっても同じメーカーの新品が手に入るのは有難い限りです。
その他接点のお掃除など済ませました。
慣れていないせいで細かい写真はとりわしれましたがとりあえず終了、音出ししました。
感想は、音に締まりがあり中々のプリアンプと思います。
ONLIFE U22の続き1
ここの所アルバイトで思うように時間が取れなかったのですが少しずつオーバーホールを進めてきました。まずユニットから進めました。
接点復活剤でビショビショな状態でした。この際ですので全部ばらして基盤からお掃除しました。
あまり部品を変えたくないので、抵抗、コンデンサーを測定して使える品はそのまま使用することにしました。ソケットはタイトソケットでしたが手持ちのUSA製として基盤までのケーブルが前所有者がハンダゴテで溶かした後がありましたので手持ちのベルデンに変えました。
なるべく手持ちを使い出費を抑えたいと思います。
上の写真が終了した状態です。
今回わかりましたが、U22は製造年代で回路が微妙に違うようです。
ONLIFE U22
ここの所プリアンプに縁があるのか懐かしいONLIFE U22 を見つけオークションで落札しました。ジャンク品とのことで安く落札出来ましたが、届いて開けてみたらビックリ・・・ひどい状態でした。基盤から何からビッショリCRC556それとも接点復活剤?でひどい状態でした。オークションでジャンク品ですから太っ腹な私は(?)クレームなど言いません。どうせばらすのですからと自分に言い聞かせています。
これから時間があるときに少しづつ修復しますのでこうご期待???