私の部屋にもテレビが来た
私のおいたの部屋にはテレビがありませんでした、パソコンで十分と言い聞かせていましたが最近ユウチーブの映像をもう少し大きな画面で見たいなぁと感じていましたら、チャンス?かわかりませんが中古のプラズマテレビを引き取ってくれる、即OKと返事をしてしましましたが・・・50インチのテレビどうやって収める・・・と馬鹿な私ですがとりあえず何とせなばと台車に乗せてみたのですがこの後どうなることか見ものです。物だらけ部屋に無理やり入れたおバカな私をお笑いください。
真空管測定の日々
ここの所毎日の様に真空管の測定をしています。常用の測定器がアメリカ製のTV-7とKS-15560-L1でウエスタン系のデーターがあるので重宝していましたが今回ヨーロッパ系が結構あり、友達に相談したらヨーロッパの測定器を買えば・・・そんな金ない。でネットでいろいろ検索していたら朗報がありました。
それは、20年くらい前に購入した国産の国洋の測定器NTV-1Aがあるのを思い出しました。これは、国洋電機が防衛庁に納品した型番で国洋のVG4Gを全く同じ様で検索で下記の仕様がわかりました。
1)フィラメント電圧 0.657--117V
2)プレート電圧 500Vまで可変
3)グリッド電圧 -100V-10Vまで可変
4)スクリーン電圧 500Vまで可変
5)スクリーン電流 150mA 15mA 1.5mA
6)バイアス抵抗値 50.56.60.68.100.110.150.160.180.200.220.230.250.390.680.オーム
7)VR管抵抗値 0. 2K 10.k
8)DRIVE 0-50
全て、可変ですので、どのような真空管でも測定可能です。
しかしネットはありがたいですねぇ。
持ち出したのいいですが重い。 接触不良でまともに動かない。
外側のケースありましたが取り外し(これだけでも2~3Kgくらいある)中の接点を磨きましたら何とか動きました。でもソケットがヨーロッパ系がないので、ついでにアダプタを作りました。
写真の真空管はPX25です。ついでにWE205などのピンの短い球用のソケットも付けました。
は常用の測定器です。
部屋が大変な状態です
知り合いの業者が真空管を買い取りしたと聞き安く買えて良かったね・・・まではいいのですがそのあと、くあしくないので整理してよとのこと、暇だからいいよと引き受けましたが部屋がえらいことになりました。
歩くスペースしかありません。これでは私のおいたができません。早く何とかせねば・・・
今度はジェンセンの18インチの組み立てだ
先日ヤフオクでジェンセンの46cmのフレームを落札しました。
手持ちに35cm用のポットがありジェンセン(WEも同じ)は35cmも45cmも取り付け寸法は同じでボイスコイルの径も同じです。違いは35cmが蝶ダンパーで45cmは紙のコルゲーションとボイスコイルのインピーダンスの違いですので今回はポットの形は違いますが先日仕上げたエルタス改とペア(になるかな?)用に組み立ててみようと思います。
幸い私のごみ屋敷に同じコーン紙、ダンパー、ボイスコイル、WE4181用のフィールドコイルが1台分ありました。
落札したフレーム
35cm用のポット
先日仕上げたエルタス改のユニットをとりあえずアングル(オイロダイン後期のフレーム)に取り付け裸ですが音出しが可能になりました。
同軸用にも使えますのでセンターキャップは付けいてません。